災害時非常炊き出し訓練・ボランティア活動研修会
午前中,山小学校(さんしょうがっこう)で青少年赤十字加盟校及びボランティア協力校の災害時の非常炊き出し訓練・ボランティア活動研修会がありました。
参加者は,亀徳・母間・花徳・山小の5・6年生が各校数名参加しました。母間は,5・6年生全員が参加しました。
赤十字の話のVTRを見た後,炊き出し訓練:専用の袋に米と出し醤油を入れてお湯で30分。
その間,応急手当,観察・止血・搬送の実習を行いました。
岩手・宮城で震度6弱の地震が発生したという。
災害時に,自分たちがどんなことができるかを考えるよい機会となりました。
応急手当は,実際に役に立つような場がないことを祈るばかりですが,勇気を持って手をさしのべることがでる母間っ子になって欲しいです。
地震列島。。。どこでいつ被災者になるかわからない。。。ホントに他人ごとではないですよね。
応急手当や人工呼吸の講習を受けたことがありますが,実践となると難しいです。
高学年にもなると何だか頼もしい感じを受けますね♪
投稿: さと | 2008年6月15日 (日) 12:55