夜光貝の放流
県の水産技術 開発センターの方と校区の夜光貝に詳しい池村さんの協力をいただき,5・6年生のティダ(総合的な学習)の時間で,夜光貝の放流体験をしました。
が,写真のように低気圧の影響で海は大荒れ。残念ながら,放流はセンターの職員の方にお願いしました。
夜光貝の話と貝のふたに追跡調査のためのマーキングをしました。
1年に4~5cm大きくなる貝。約1000個放流しても一年で10個いきているかどうかという話にビックリ。
日本では,屋久島が北限。世界でも徳之島の夜光貝が一番質がよくたくさん生息しているのだそうです。
色々な生物が生きていくために,また,きれいな自然を残すために,私たちがしなければならないことは何だろう。
そんなことを考えさせる1時間半でした。
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