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2008年1月21日 (月)

お久しぶりです

久しぶりのアップです。少し,個人的なことを。木曜日の人間ドックにむけて,水曜日から鹿児島市内へ。

水曜日,徳之島空港の出発ロビーでの出来事。白髪の少し腰の曲がったおばあさんが私の右後方に座られていた。その横に,車椅子の娘さん(かな?はっきり分かりませんでした。)が。障害者の方でした。自販機で缶ジュースを購入され,ストローをさし口元へ。何とも言えない気持ちになりました。昨年8月,母が胆石の手術を受けた。手術室から帰ってきた母は,いつもの明るい母とは別人のように,かなり老けたように見えました。しかし,そんな母を残し私は東京へ遊びに。そのことを思い出し,恥ずかしくなりました。

そんなこんなで,木曜日人間ドックへ。初胃カメラなど検査が4時間ほど。全部の結果は後で郵送になるみたいですが,とりあえずはOKでした。

金曜日,お休みをいただき実家へ。リハビリ療養中の祖母のところへ行きました。義歯の調子が悪いということで,系列の歯医者さんへ叔母と一緒に行きました。祖母は,特に義歯や歯茎に問題はなく,粉薬がよく飲み込めておらずに歯茎にくっついているだけのことでした。薬を飲む時は,たくさん水を飲んでくだいさいと言われてました。ついでに私もむし歯がないか診てもらいました。「むし歯も歯茎の炎症もありません。歯みがきをがんばってください」と言われました。

土曜日,父母の叔母の様態がよくないと電話がありました。夜,夕食を兼ねて,もしもの時や祖母の介護について叔父叔母と父母が話しをしていました。

自分の人間ドックから健康・介護について考えさせられる週末でした。この話しを知り合いにしたところ,「その健康をつかさどるのが,あなたのお仕事」と言われて,少しドキッとしました。

「健康」って,「病気」になってからそのありがたさが分かる。これをどう子どもたちに教えていけばよいか・・・。永遠の課題です。

コメント

こんにちは。私も30代後半に突入して・・・やっと介護の問題、健康の問題を我が事のように思えてきています。
私にとって保健室は転んだ時だけのものでしたが・・・今の子ども達にとってはどうなんでしょうね。長男の通う中学校では保健室登校が何人かいます。でもそういう場所であってもいいのかなぁ・・・なんて。

のっちさん

コメントありがとうございます。
私は,今の学校が3校目ですが,保健室登校の子どもはいません。1週間程度の短期間はありますが。中学校の保健室は大変だと思います。
保健室は,誰でも・いつでも来れるところです。子どもや保護者・地域の方の「たまり場」になるよう私は心がけています。

そういう保健室いいですね♪私も遊びに行きたいです・・・笑。

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