年に1度の研修会
今日は、年に1度の鹿児島県小・中学校養護教諭研修会があった。
昨年は、別の研修に参加していたため出席できなかったので、私にとっては1年ぶりの参加。
ホールに行くとほぼ満席、みんな保健室の先生。
いたるところで「〇〇先生」「久しぶりー、元気だった?」「今、どこにいるの?」「もう何年目?」などの声が。
今回は、性教育・エイズ教育・薬物乱用防止教育で、私たち養護教諭の保健指導・保健学習でなくてはならない教材をたくさん作られた、北沢杏子先生の講演があった。
模擬授業を通しての講演。78歳とは思えないほどのパワーでのお話でした。
午後からは小・中学校別分散会。今年は中学校に参加しました。中学校は、小学校ももちろんですが、こころの健康やライフスキル、不登校などの課題もあり、どのように健康教育を進めていけばよいかということで、各学校悩んでるというお話でした。
この研修会に参加して、毎年思うこと。もう少し養護教諭としてがんばらなければ・・・。
でも、人は人、自分は自分。他校は他校、母間は母間。
自分が、心豊かで健康に過ごし、子どもたちと接してなければ!と思う私である。
研修会お疲れ様です。
この時代、養護教諭に求められるものって凄く大きいと思います。
担任みたいに保護者と関わることって少ないと思うけど・・・凄く大事なポジションですよね。
投稿: のっち | 2008年8月 6日 (水) 15:48
養護教諭の役割が、どんどん変わっていくのでついて行けずに、アップアップです。
でも、いつでも笑顔で子どもと接していきたいと思います。
投稿: 管理者 | 2008年8月 7日 (木) 08:32